No.607 男の闘志に投資する sanbuichi-koji, 2025年11月26日 今年度もボートレース事業の収益から40億円を市の一般会計に計上するらしい。もう周南市はボートレース無しでは成り立たない自治体となっている。 これだけの金をボートレースに注ぎ込む人がいるという事だよね…。 最近はもうギャンブルは全くやらなくなったけど、ギャンブルの中ではボートレースは還元率が75%なので宝くじよりもはるかに確率が高いので、今後も周南市ボートレース売り上げは安泰か?それにしても冷静に分析すると宝くじを買うのは一番アホらしいのか。 ボートレースには全く縁がなかったけど、10年ほど前に当時のボートレース事業部長から「遊びに来てくださいよ!」と声をかけていただいて、デザイン協会のメンバーで見学に行ったことがある。 レース場の裏側も見せてもらったり 貴賓席で弁当まで用意してもらってレースを楽しんだ。一日12レース、みんな初めてギャンブルを楽しんだけど、最初はビギナーズラックで「こんなに簡単に当たるの?」というくらい勝った。(といっても数千円)このレース場は圧倒的に1コースが勝つ確率が高いらしいので、「1」に賭ければ半分以上当たる、ところが欲が出出すとギャンブルってダメなのよね〜。 貴賓席から見るボートレースは文句なく面白い。もう写真を撮りまくった。『太華山の麓に男の闘志が激突する!』このコピーは昔の人間なら誰でも知ってる名コピー。まさにボートレース徳山を見事に表現してる、今でも使えばいいのに。そして『男の闘志』に『男が投資」するんだね。 日々の感想