No.516 若気の至り sanbuichi-koji, 2025年8月27日 今週の土曜日、幼馴染で40代の若さで亡くなった『K太郎を偲ぶ会』を、当時の仲良しメンバーとK太郎の妹さんで執り行う準備をしている。高校生の時に組んでいたバンドの音源と、40歳の時の同窓会のビデオが見つかったのが「偲ぶ会」を今年やろうと思ったきっかけなのだけど、偲ぶ会のメンバーの同級生から、「昔の写真があったぞ」とアルバムを持ってきてくれた。写真そのものが珍しい時代、紙焼きのピンボケした写真が数枚、その中には自分の写真も残っていた。 高校2年ぐらいだと思われる(恥)。櫛ヶ浜駅から楽器(ベース)を持って電車で徳山まで出て、当時唯一のスタジオがあったポップス川上の地下練習場で練習をしていた当時の一枚。しかしバンドの練習にこんな衣装?みたいな格好も変なので、多分バンドの合同ライブに参加した時のような気がする。当時は、徳山市民館や隣の小ホールで、バンドの合同発表会みたいなイベントが頻繁に開催されていて、自分たちのバンドも格好出場していた記憶がある。それにしても「若気の至り」を絵に描いたような写真だなぁ。青春してるぞ〜 日々の感想