No.492 大津島と花火 sanbuichi-koji, 2025年8月3日2025年8月3日 8月2日(土)AM7:10 徳山港集合「令和7年度漁場生産力・水産多面的機能強化対策事業 大津島刈尾清掃活動・稚魚放流作業」主催は山口県釣り団体協議会で、後援として山口県・周南市・周南市青少年育成市民会議・県漁協周南統括支店・大津島巡航・山口新聞周南市青少年育成市民会議の健全育成事業部会長として現場を見ておきたかったので参加(ここまでの説明が長っ!)。 久しぶりの大津島 今回の事業への参加団体は、ガールスカウト/ボーイスカウト/周南市青少年育成市民会議/ネムハイスクール/周南公立大学ラグビー部/中特グループ/トクヤマ海陸/周南市/若潮の会/周南清港会/下松市栽培漁業センター/サンライン/釣り協 総勢で約200名が参加して刈尾海水浴場の清掃を行った。 ものの10分くらい必死で働くと、もう持てないくらいのゴミが回収できてしまう。ほとんどがペットボトルやプラスチック類の人口ゴミ。この暑さで30分以上海岸で活動すると危険。 記録班としての役目もあったのでドローンも飛ばしてみる。空から見ると綺麗な海なんだけど砂浜には実際ゴミがいっぱい。この日は中特グループさんがゴミ回収トラックをフェリーに積んで上陸していたので回収したゴミはその場で処分! 清掃の後は、休憩を挟んでヒラメの稚魚を放流作業。 バケツリレーで稚魚を水際まで運んで放流〜! ち、小っちゃ! 波が強くて放流した稚魚はなかなか沖に泳いでいけない!全部波で戻されて砂浜に打ち上げられるので「人の手」で当分の間見守りながら沖へ移動させるのも新鮮な体験。 今回、自分は初めて参加して、市民会議としては10名程度の参加だったけど、大変意義のある活動なので来年は子どもたちを含めてもっと大勢で参加しようと誓った1日だった。 そしてフェリーが徳山港へ着くと次の予定『サンフェスタ新南陽』の先輩のお店のお手伝いへ。設営をした後午後3時から10時まで、どんだけ人が来るん?という規模のお祭りで、しかも最後に 花火が待っているので人手のピークが夜の9時過ぎ!お好み焼き「やすきゅう」の売り上げも過去最高を記録したそうな。まあ、お祭りは無条件で楽しい! 日々の感想