No.442 1年後。 sanbuichi-koji, 2025年6月14日 先日、徳山高校の元教諭で定年後に外務省の管轄でラオスの日本語補習学校に勤務され、無事任期を完了されて帰国されたM先輩の「お帰りなさい会」を開いた際に電車で徳山駅まで行き、TOKUYAMA DECKの中を通った。井筒屋が新しくオープンした感じを見てみようと思ったのだが、 こ、これは・・・・・。TOKUYAMA DECK(徳山デッキ)は中心市街地の起爆剤として本当に応援しているのだけど、「これはいけん(泣)」。あのスペースに井筒屋をどうやって展開するんだろうと思っていた。百貨店をあんな小さなスペースに表現してるので、商品の種類に対してと品数があまりにも少なく、ミニマムな売り場が寄せ集まって、高級衣料品の横に冷蔵庫、バーゲン品?、青果、バッグ売り場など。ここでモノを買おうという購買意欲は完全に消滅するような雰囲気だと思うのは自分だけか?ほとんどお客もいなかったのが物語っている。悲しい気持ちでエスカレーターで2階に上がると、 !。結局こういうことになるのよね。『ココロとカラダのウエルネス』をテーマに2024年にオープンした徳山デッキ。『子どもとファミリーのアミューズメントパーク』を目指して肩肘張らずにハードルを下げて考えればよかったのに。 日々の感想