HAPPY END/ぶいちの毎日 sanbuichi-koji, 2024年4月1日2024年5月12日 2024年4月1日。 自分としては、第三の人生がスタートする瞬間。第一はサラリーマン生活の11年間、第二は脱サラして個人事業主としてデザイン事務所を立ち上げ、そして株式会社に成長させて頑張ってきた26年間、この26年間はそれこそ命懸けで仕事に、またそれ以上に人の為に尽くしてきた感があります。そしてそのすべての経験を活かせるのが第三の人生かな。 61歳になって政治的な活動を始めるなんて考えもしなかった?かというと、実はそうでもないのです。 2005年から始めた19年間のブログのデータが生き返ってほとんどの記事を読んでみた時、自分は多分当時が一番このジャンルの活動に興味があたんじゃないかなと思うほど「熱い」想いが溢れていました。でもそれ以上に、好奇心が人間離れしている自分にはデザインの仕事は面白過ぎて、時間がいくらあっても足りないのが40代〜50代でした。いま再び過去の自分自身に刺激されて決心したといっても過言ではないのです。 生活のほとんどをクライアントの利益に繋がる提案活動や制作活動、またボランティアを含めた市民活動に捧げてきた自分にとって、まず「私はこんな人間です」という自分自身を見つめ直すことに相当な時間をかけ、できる限り自分の考えをまとめたホームページも創り上げました。 企画やアイデアで勝負することが私の武器なので、縁の下で力を発揮するタイプの自分が商品になることの違和感が滅茶苦茶ありましたが、どうせやるなら楽しく!がモットーなので、楽しければなんでもOKです。 この「毎日必ず更新する」ブログも、『ぶいちの毎日』という、なんだか韻を踏んでいるのかいないのかワケがわからんようなタイトル(和名)になりましたけど、基本的に文章を書くのは嫌いではないので最低1日1投稿、それ以上になるかも・・・。 それと、第1投稿なので[HAPPY END]というタイトルの意味も記しておきます。 三分一幸治の「幸治」の漢字を説明する時、私は「幸福の幸に、明治の治」と言うことにしていたのですが、数年前に航空写真の仕事でT嶋幸治氏というセスナのパイロットと知り合い、歳も近いし何度も仕事を一緒にする関係になり親しくさせていただく中で、お互い名前が「幸治」なので名前の話でも意気投合し、人に説明する時にどう言うの?の話になり私は「幸福の幸に、明治の治」に対して、彼は職業柄外国人と話す機会も多く、幸治をHAPPY ENDと紹介すると言うのです。幸=HAPPYと、治=END、「治」はおさめる・おさまるという意味があるのでHAPPYなEND。なんて素敵なんでしょう!「それ僕にも使わせて!」と言うことになってそれ以来私もHAPPY ENDを名前の説明に使うようになったという経緯。 ブログのタイトルバックもHAPPY END、楽しいこと・面白いことが大好きな自分にはぴったりなのです。 三分一幸治について