農業への好奇心 sanbuichi-koji, 2024年7月29日 公共事業をメインにしている会社は、周南市のホームページの情報を毎日滅を皿のようにしてチェックしているんだろうな。 我々の業界(企画やデザインのプロポーザル募集)情報等は滅多に無いけど、過去のプロポーザル情報を確認してみると、よくそんなに仕事があるもんだと思うほど周南市が発注する業務は存在している。まあプロポーザルというよりは「入札」なのでほとんど金額のみで請ける仕事で、そこに仕事の質とか適材適所とかの判断が入る余地はないのかも知れない。 最近は農業に興味を持っているので、産業振興の「農業」のコンテンツを確認してみると、地域計画で農地プランのことが書いてあった。 ==========================これまで、地域の話し合いにより「人・農地プラン(地域農業のあり方)」を作成・実行してきました。しかし、高齢化や人口減少が進み、農業者の減少や耕作放棄地の拡大が心配されることから、農地が利用されやすくするよう、農地の集約化等に向けた取り組みを加速することが課題となっています。 そこで、令和5年4月に改正農業経営基盤強化促進法が施行され、人・農地プランは「地域計画(地域農業のあり方+目標地図)」へ見直されました。これは、耕作者等への意向調査や地域の話し合いにより、おおむね10年後を見据えて「誰が、どこで、何をつくるのか」や農地をどのように活用していくのか、農地をどのように集積・集約していくか等、今後の農業・農地利用の方針を定めるものです。 市は、関係機関(農業委員会、JA、やまぐち農林振興公社等)や県と一体となって、地域計画の策定と実行に取組んでいきます。=========================== 地域の話し合いの日程も決まっているので、積極的に参加してみたい。 日々の感想