アイデア募集の光市 sanbuichi-koji, 2024年7月10日2024年7月10日 政治活動+市民活動+デザイン会社の経済活動とのミックスのような活動を選挙後も続けている。 公約にしていた「廃校舎の利活用」。これだけは常に模索していて、まず周南公立大のメンバーと一緒に考えている企画で、エリア的に鹿野高校の利活用ができないか?と周南市役所の企画課に打診してみた件。徳山高校鹿野分校は最近廃校になったけど、高校の校舎は県の管轄なので市役所に問い合わせても無駄かな?とも思ったけど、市の職員が県の担当者と話を通してくれた。結果は、企画を進めても『一括有償譲渡に限り、またかなりの高額になる事が予想されるので、跡地の活用は現状では難しいかと存じます』という回答だった。まあ検討してもらっただけでも良しとするか。そんなに最初から上手くいくとも思ってないし。 そんな中、昨日の新聞でこんな記事を見つけた。[光市 廃校後の利活用、全国から募集〜大和地域の4小学校]光市が、来年4月に統合する大和地域の4小学校の校舎の利活用について検討するため、4校を文部科学省のウェブサイト[未来につなごう〜『みんなの廃校』プロジェクト」に1日から掲載し、利活用のアイデアを募集している。期限は特に定めていない。という記事。これこれこれ〜!こういう情報を待っていました!自分だけで動いてもいいんだけど、ここはひとつ山口県デザイン協会周南地区のメンバーにも声をかけて、クリエイター集団で利活用のアイデアを提案してみよう。貸与・譲渡の条件は・地域の理解をえられること・地域の活性化に資するアイデアであること もう周南市は全然こういう動きをしないから知らないっ! 日々の感想