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ぶいちの毎日
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No.693 基本は対面で。

sanbuichi-koji, 2026年2月20日

美祢市のクライアントで午後3時から打ち合わせだったので、少し早めに出て、「ひと打ち」してみた。

この練習場は、クライアント(建設業)の関連会社で、産業廃棄物最終処分場の土地の再利用なのだけど、一般的にはゴルフ練習場を経営している建設会社なんて他に無いので、採用活動にもっとPRした方がいいですよぉ〜〜〜〜〜!といつも社長に言っているのだけど、本業に関係ないことをウリにしたくないなかな?でもこういう環境は本当に羨ましいので、せっかく美祢に来る機会が多いので自分としては堪能させてもらっている。
建設業の採用活動は相変わらず厳しく、自分はこの会社と約20年前からのお付き合いなので「学生に自信を持って推薦できる」のだが、県内企業としては知名度的にこれまで広告宣伝活動にはあまり力を入れてないので圧倒的に不利。都市部の「採用活動請け負います」的な業者が美辞麗句を並べて必死に売り込んでくるという話も聞くのだけど、インスタやTiktokだけの採用広告でホイホイ人が集まったら苦労しないし、そんなチャラチャラした広告だけを見て入社したとしても、そんな者は入社した後も常に(条件の良いとこばかり探しているので)他の企業の広告に釣られてすぐに辞めるに決まっている。
今は昔と違って企業側は最初に直接学生にアプローチすることが許されないので、基本的に「待ち」の採用活動が基本。これが本当に大変なところ。自分はサラリーマン時代に採用活動の部署に配属になり、2年間東京で「リクルーター」として活動していたことがある。当時は「名簿屋」という業種が存在していて、山口県出身で東京の大学に行っている学生の名前から下宿先から電話番号まで全て記入された名簿を購入することができた、今では考えられない。その名簿の学生に毎日直接電話して「明日会おうよ!」とアポを取って待ち合わせしてお茶を飲んだり就職動向を聞くのが仕事だった。何度も会ううちに完全に学生と人間関係ができてしまうので、自分の場合、結構優秀な学生が採用できた。
もうそんな時代は二度と来ないので大変だけど、今も昔もリクルーター(採用担当者)と学生との『奇跡のマッチング』から採用の成否は決まると思っている。どれだけ夢や熱い想いを語って「一緒に働こうや!」と自信を持っていうことができるか、これしかない。

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