No.605 いろんな習い事 sanbuichi-koji, 2025年11月24日 昨日は廿日市在住の長女の家族と過ごし、今日は宇部市在住の次女の子どものダンスの発表会見学。娘たちが西と東へ両方1時間以内で行ける場所に住んでいるので、最近は孫の成長と共に行事やイベントが増えてなかなか大変(汗)。今日のダンス発表会は、宇部地区では有名なダンス教室の30周年記念の発表会で、孫も5歳で初出場、といっても数百人規模の生徒たちがどんどん集団でダンスをする「ほんの一コマ」を見るために親族が開演1時間前から並んで客席で応援するという、今まで知らなかった世界。 ロビーには、出演した子どもたちへの『贈り物』を預かるスペースが用意されていて、とんでもない量のプレゼントが届いていた。↑幼児の部だけでもこんな量があり、一人の子供に対して5つも6つも置いてあるのが普通らしい。そういう我が家も、妻が孫のために一生懸命「贈り物」を手作りで用意していた。幼児から大人まで、なかなか面白い発表会だったけど、中高生になると、2〜30人の集団の中では明らかに「楽しそうに弾けるように踊る子」と「恥ずかしがってダラダラ踊る子」が目立って、その子ばかり目で追うようになる。習い事の発表会なので、みんな自分から進んでダンス教室に通っているはずなので、もうちょっと一生懸命楽しそうに笑顔で踊ればいいのに・・と思うけど、恥ずかしい年頃なのかな?ああいう態度は、見ている方が恥ずかしくなるのにね。 日々の感想