No.572 喋り倒した一日 sanbuichi-koji, 2025年10月22日 朝9:30〜12:40まで授業で喋り倒して、束の間の昼食をとってクライアントの歯科医院のサイン照明修理の現場打ち合わせ〜からの周南文化協会の事務局を訪問して11/3の[文化の日記念式典]の撮影の打ち合わせ。久しぶりに文化協会の会長と世間話。いつも三分一幸治の活動を応援していただき、盛り上がってここでも長々と喋り倒す。18:30からは市役所で周南市青少年育成市民会議の常任理事ミーティング。今週末のイベント分担や、別件の「子どもたちの体験イベント」の企画を話し合う。その中で、最終的に中学生たちの参加を募る手段として、教室に貼ったポスターのQRコードから申し込みをする予定という。自分「ちょっと待って、QRコードから申し込みをするっていっても、スマホなんか中学生は持ってないのに誰が読み取るの?」この時点で意味がわからなかった。みんな「中学生が自分のタブレットで読み込むんですよ」自分「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」そうなのだ。今日日の中学生は全員がタブレットを与えられているので、QRコードで何かしら読み込むなんてことは日常茶飯事なのだった。しかも、最近の授業は、先生が黒板にあまり字を書かないらしい。もうタブレット→データで生徒たちに画面を共有したりするそうな…。怖い時代じゃ。 自分などは、今日の授業も一切コンピュータを使わずに「板書」で授業。これをパソコンでまとめてデータ共有しても受講生には全く響かないと思うから、できるだけ受講生にも「手を動かしてノートに取って」もらいたい。 日々の感想