No.558 田んぼの未来 sanbuichi-koji, 2025年10月8日 今日は大向で「さつまいも収穫DAY」。 今年のさつまいもは、若干不安要素が…。昨年と比べて、明らかに個体数が少ないのと、普通はさつまいもは地面に近い「畝」の盛り上がった部分に集中して身をつけているのでそんなに地中深く掘らなくても収穫できるのだが、掘っても掘っても出ててこない株もある。↑こんなに個体が付いている株は珍しいくらい今日は深く深く掘ったので手のひらがマメだらけになった。 石焼き芋にするには、左のような「大きすぎない、細長いさつまいも」がベストなので、あとは最低1ヶ月くらい冷暗所で熟成させて身をデンプン質に変化させて、果たして昨年のような糖度が出るか!ちょっと不安な収穫作業でした。 今日の大向での収穫作業は、もう一つプロモーション動画を撮りたくて「小道具」を持参。 大向を『田んぼゴルフ』の聖地にすべきプロモーション映像を撮ってインスタにアップ。 https://www.instagram.com/kojisanbuichi 田んぼゴルフに半信半疑な大向の同級生、ここで農業をしている仲子君、彼は西南学院大学のゴルフ部の同期なので、絶対にプレーしたら「面白い!」と感じるという確信もあった。稲刈りが終わった田んぼで、ゴルフシューズを長靴に替えて、ウエッジ1本だけ持って、ボールは穴の空いた「絶対に飛ばなくて、当たっても痛くない」プラスチック製。バケツを田んぼに埋めたらコースの完成。そういう意味では、田舎は『田んぼゴルフ』の天国、都会では絶対にこの面白さは味わえないのである。 そして自信が確信に変わりました。「田んぼゴルフソムリエ」または「田んぼゴルフインストラクター」を勝手に名乗ろうかな?こんな事、絶対最初に流行らせたもん勝ち! 日々の感想