若者が政治に期待する日が来るかも sanbuichi-koji, 2024年5月16日 安芸高田市の石丸市長が東京都知事選へ立候補するというニュース。 今間違いなく日本一勢いがある政治家。人口26,000人の市の市長ですよ、周南市よりもはるかに小さい規模の誰も知らなかった市の首長が今や日本を変えようとしている。この人なら本当に都知事選に勝つかもしれないね。 YouTubeだけで、ですよ。「政治をエンタメ化する」と公言してYouTubeで市議会を全世界に公開したらあっという間にムーブメントが起きた。自分の市の市議会議員なんて名前も知らないのに、安芸高田市の市議会議員の名前なら覚えた、という。若い人が、政治というものに興味を持ち始めている。しかも安芸高田市は、YouTube登録が自治体で日本一、広告収入が7ヶ月で1,300万円が臨時収入で市に入っているという。しかもこの石丸市長、演説がめちゃくちゃ上手い。この柔らかくて小気味よいタッチが今後演説のスタンダードになると思う。演説の方法、すごく勉強になった。 そして本日の新周南新聞の市議会議員選挙立候補予定者アンケート。 ※引用:新周南新聞 この質問については誰も同じような意見にならざるを得ないのだが、友達から気になることを言われた。「三分一君の写真が可哀想なくらい暗すぎて、なんか意図的にやったんじゃない?と思ったよ、あれ言ったほうがいいんじゃないの?」と。確かに他の候補と比べると自分の顔写真は圧倒的に顔が病気みたいに黒い。知らない人が見たら完全にイメージダウンじゃね〜。軽く新聞社に次回は補正できれば、とお願いしておいた。 それにしても、この手の候補者アンケート、書きにくい質問だったり、市政に点数をつけろとか、難しくてどうしようかとも思ったが、質問する側も当然分かった上で質問していること、さらに、読者は掲載された文章でしか候補者を判断できないことも理解して回答するセンスも要求される。なので、与えられたスペースを白紙で回答するとか、およそ理解できないし、傲慢な感じがするので自分は絶対に白紙回答はしない。個人の意見を貴重な公のメディアで載せられる機会なんてまず無いのだから。 未分類