市長の講話 sanbuichi-koji, 2024年4月23日2024年5月12日 今朝、倫理法人会のモーニングセミナーで藤井市長が講和をされたので聴講させていただいた。 主婦だった藤井律子さんが県議へ、そして市長へとなられた経緯、そして公約だった徳山大学の公立化の苦労話などを1時間弱の短い時間だったが非常に興味深かった。市長の飾らないフレンドリーな喋り方はファンも多いのも頷ける。数年前、徳山高校の関西岐山会へ出席(自分は関西岐山会で講演を依頼されて出席)した時のこと、藤井市長も来賓として出席される予定で、会場の大阪のホテルのエレベーターで市長と一緒になった。 藤井市長「あら、三分一君は毎回出席してるの?」 三分一「そうなんです、僕は東京も関西も広島も全部参加しています」 藤井市長「まぁ〜ええ子じゃねぇ〜!」 もうお母さん目線でしみじみ言われた…。そんな言い方も藤井市長ならではの感もある。 話は最初から聞き逃したくないワード等も出てきて、元々自分はメモ魔だったので、先日から始めた『聞くノート』が大活躍した。 周南公立大学は、自分も先日打ち合わせで学内に入った時に、徳山大学の時とは明らかに雰囲気が違っていて、何か変わりそうな「気」を感じた。 市政にはできるだけ注目していた自覚もあったけど、今日の市長の話の中には自分の知らない事もあって、せっかく素晴らしい取り組みをしているのに、もうちょっと『伝え方』を工夫したら、と思う事もあった。 ここにアイデアとデザインが加わると全然違うイメージになるはず。 日々の感想