来年もモータースポーツの現場が俺を呼んでいる? sanbuichi-koji, 2024年11月26日 毎日違うジャンルの、新しく面白い話が湧いてくる。 74歳にして現役で「走る」ことにこだわる清水忠行さん(レーシングネーム:テツ清水)の生き様が電通九州のCM制作チームの目に止まって、健康食品の番組制作への出演のオファーがあったらしい。清水さんから昨日電話がかかってきて、「こういうの慣れてないから内容の調整や電通とのやりとりのマネジメント一切をやってよぉ〜!」とお願いされたので、まあここは出るしかないでしょ!そして、「待てよ、電通九州って言ったよね、先輩のいる会社のはず」で、今日電通九州の担当者に電話して、西南学院大のゴルフ部時代の先輩の名前を出すと、「今一緒に働いていますよ!」だって。縁を感じる〜。面白いことが転がり出すと、どんどん面白いことがさらに面白いことを呼んで楽しくなる。 確かに、74歳で200kmで走るクルマをサーキットで走らせる体力と精神力は半端じゃないので、健康食品のイメージにもぴったりかもしれない。清水さんはサーキットを走るけど、オレも自分の足でマラソンをがんばろっと。 ↑今から約29年前、サラリーマン時代に社内レーシングチームを立ち上げた。今では珍しくないが、当時は地方のディーラーがレース活動をすることは相当珍しかった。(常に時代の一歩先を走っていた)MINEサーキットで監督:三分一幸治/ドライバー:清水忠行で、カローラ・スプリンターノーマルカップレースで初優勝した時の記念写真。若い! 日々の感想