光 sanbuichi-koji, 2024年10月15日 光市役所。 初めて来た!政策企画部 企画調整課の方々と、来年3月に廃校になる4小学校の利活用について、市の考え方と、提案する側の聞きたいこと、要望などを約1時間半、じっくり話し合った。市の本音は、「まずは廃校になる学校(普通財産)を減らしたいので、買い取って利活用してくれる事業者を見つけたい」。次に、「借り上げて運営してくれる」すなわち、『空間に価値を見出す』ことの可能性を探したい。要するに、古い学校は解体するにも億以上のお金がかかるので、簡単には解体できない。売却も、今の時代可能性としては少ないという認識、まあそりゃそうでしょう。 そこで、まずは利活用のアイデアを募集してみよう!ということになったらしいのだが、一番心配していた「アイデアだけ単に募集する」というわけではなく、知的財産に対する価値を十分理解した上での募集ということなので、まずは一安心。光市には『民間事業提案制度』というのがあって、今後我々の提案は、この制度を使って進める方法を提示していただいた。ただ、光市は今市長選/市議選の真っ最中なので、まずは市長が新しくなってから状況も変わるかもしれないし、優先順位も変わるかもしれない、とのこと。確かに。市長が変わったら早速訪問してみよう! 自分の選挙の時にも答えたこの新周南新聞のアンケート。光市議会議員選挙のこの記事。相変わらず「無回答」の人がいるし。ホンマ、何考えてるんやろ、この人たち。せっかく有権者に自分の考えを伝えることができる数少ない機会なのに、放棄するって、よほどこの新聞社が嫌いなのか、変人としか思えない。そんな人には議員をする資格はないと思う。 日々の感想