湯野温泉の新しいスーパー銭湯 sanbuichi-koji, 2024年10月5日2024年10月5日 4ヶ月ぶりに右田ヶ岳を登ったのだけど、なぜか途中で体調が悪くなって勇気ある撤退! いつも単独行動なので、無理して下山できなくなったりしたらアホなので、ここは涙を飲んで途中で引き返した。マラソンの練習で鍛えているので、タイムを更新できると思って過信して初めから飛ばしたのがまずかったのだろう・・・。62歳なのを忘れてました! 今日は登山は残念だったけど、もう一つ目的があって、帰る途中に湯野温泉の芳山園の敷地内に新しくできたスーパー銭湯の『芳和の湯』に行くことだった。 今年の4月に、湯野温泉には『湯や 晴ル音』というカフェや温泉の交流施設ができて、今回の『芳和の湯』と同じような施設を連続で造って、どういう住み分けをするのだろう?と関心もあった。 『湯や 晴ル音』にも温泉に入りに行ったけど、元の老朽化した温泉のリニューアルなので、規模も小さくちょっと中途半端な感じだった。ちなみに料金は、平日660円/土日770円。 今日の『芳和の湯』は、全くの新築施設なので風呂の規模も大きく、 脱衣場も十分なスペース。ただし、ここも扇風機が無い!(温泉の脱衣場で扇風機は必須!と思うんだけど)温泉内はカメラを持って入れないので撮れなかったが、内湯、外湯(露天風呂)ともに十分な大きさ、サウナも2つ(小さいけど)、外湯には「寝湯」も。ひとつ気になるのは、料金が、平日950円/土日1100円と、お高め。 料金的には、同等施設として防府市の『和みの湯』が880円、『下松健康パーク』が平日730円/休日790円なので、『和みの湯』にも『下松健康パーク』にも結構な頻度で通っているので、温泉・サウナのクオリティ、アメニティ、ホスピタリティー等、利用する側の立場で冷静に判断して、自分的には、少々値段がお高いのは今後心配だな、と感じた。 最初にも書いたが、ほぼ同じ場所に『湯や 晴ル音』があって、湯野温泉だから泉質は同じはずなのに1.4倍の入浴料。浴場の「広さ」でしか住み分ける要素がないので、お客さんはどっちを選ぶのか?いろいろあると思うけど、自分の結論は、もうちょっとサウナを頑張って欲しかった。 日々の感想