逆境もプラス思考へ sanbuichi-koji, 2024年4月28日2024年5月12日 先日の異業種交流会的なイベントのパネラーの中の一人に、地元の街づくり関係者では有名なK氏が名を連ねており、自分とも昔馴染みだったので元気そうな姿を見て嬉しかったが、イベントの中での発言を聞いて、滅茶苦茶共感したことがあった。 「山口県のイマイチな部分」というテーマに対して、K氏の回答は、『会ったこともないのに何で(陰で)自分の悪口を言われるのか?』という発言で、もう聞いた瞬間に自分も同様のことが何度もあったので共感して、執っていたメモにも『共感!』と書き加えた。 街で少し目立ったことをしたり今までと違う革新的なことを企画したりすると、とにかく排除したり批判される。これは保守的な山口県民性なのか、周南市内だと特に顕著になるような気もする。 批判するのは大体一度も話したことがない「面識の無い人」。一度でも会って話したり、人間性がわかっている人は逆に強い味方になってくれるが、とにかく知らない人が目立つことをやると叩かれるのが山口県(周南市)。悪口の背景にあるものは凡そわかっているが、この場には書きませぬ。 イベントの後の交流会で、久々にK氏と話す機会があったので「さっきの発言、滅茶苦茶共感した!」と伝えたら、「でもある人にこうも言われたのですが、悪口を言われるようになったら一人前!なので確かにそう思うとまたやる気になります!」と常に前向きな彼らしい考えだったので、その考え方は自分も頂きました! 毎日数えきれないほどの人と会って、いろんな話をする本当に自分を見つめる良い機会なのだが、人間には好き嫌いがあるので、単純に好き嫌いだけで判断されるのは全然受け入れられる。ただ、ウソの情報を人づてに聞いた時ほど残念な、というか許せん事はない。知らない人が放つウソの噂には面白おかしく尾鰭がついて、どんどん変な人物像が出来上がってしまうのである。人の不幸は蜜の味なのだ。 ちなみに今日は、更なる足の早期回復を狙って整骨院で治療をしてみたのだが、はっきりと今日わかった。 一番の治療薬は『時間』以外に無いこと。 三分一幸治について 日々の感想