議会への感想 sanbuichi-koji, 2024年9月2日2024年9月4日 「秋の日はつるべ落とし」本当に、あっという間に日が暮れる。午後5時半過ぎにジョギングに出かけて、最初は日差しも暑いくらいだったけど、10km走り終わる7時近くになるともう真っ暗!しかも涼しくて、走るペースも最後が一番早かった。 そんなことより、9月1日の市広報に入っていた「しゅうなん議会だより」。 市議会中継で大体の一般質問は見ていたので、色々思うところはあったが、あらためて新体制になった市議会の一般質問を見ると、これは以前から市議会の一般質問で感じていた、毎回感じていた、やっぱり同じことを感じた。「その質問いるか〜?」(この場で質問する内容か?、という意味で)議場でするべきではない質問があまりにも多すぎると思う。担当部長に聞けばわかるような内容を、わざわざ市議会の場でして、実際に担当部長が答弁して終わり。何年も同じような議会の一般質問を見てきて思うのは、「やっぱり議員が30人もいるのは多すぎる。」 そして今日の日刊新周南に、9月4日からの9月議会の一般質問の内容が掲載されていた。24議員が一般質問って、質問しない議員は何しよるん?6月議会の一般質問の内容と、9月議会の一般質問のタイトルを見比べると、議員の『専門性の有無と、一般質問の内容の一貫性の有無』がよくわかる。前回の質問の結果が「検討する」とか「取り組む」で終わり、何も解決していないうちに別の質問を思いついたように次々して、また同じことの繰り返し。これを見せられた市民は、やっぱり「議員が30も多すぎる」と思うのである。 日々の感想