父親の命日に身体が悲鳴をあげる sanbuichi-koji, 2024年4月25日2024年5月12日 朝5:30に起きて10kmのジョギングを初めて8日目。 スタミナと足は全然大丈夫だったのだが、5kmぐらい走って折り返しの徳山駅まで来たあたりで「なんかケツが痛い…」。違和感そのままで走り続けてしまって、遂に走れなく、いや歩けなくなった。 右臀部が強烈に痛くて足が前にいかない。あと5km、這うように自宅に帰った。さらに今日は父親の命日なので、本当に這うようにクルマに乗って墓まで。 自分の父親はサラリーマンを勤め上げて定年後はひたすら自宅で庭の整備や趣味の盆栽、本当に真面目な父親だったので、息子が61歳になって政治の道を志すとか考えられなかっただろう。多分反対はされなかったと思うが、慎重な人だったので「幸治、大丈夫か?無理するなよ」とサインを送ってくれたのかも。そのサインも虚しく、アナタの息子は無理ばっかりしてまた怪我をしてしまいました…。 幸い、今日だけは人に会う予定が終日未定だったので、すぐにかかりつけの整体で2時間たっぷり施術してもらった。当然それだけではまともに歩けないので、今度は湯に浸かって筋肉をほぐすのだ!と下松健康パークへ走ると、「本日定休日」!うっそ〜ん!でも一刻も早く湯に浸かりたかったのでホームコースの防府「和みの湯」へ。 1時間たっぷり湯に浸かったけど、お湯の効能的には「普通のお湯」なので、帰りに湯野温泉で最後の望みの湯治。今年の3月にリニューアルされた新しい温泉施設だったが、「湯野温泉のお湯ってこんな感じだったかな?」と思うほど無色透明で無臭。硫黄の成分で黄色っぽいはずなので、なんか若者に受けるように薄めてあるのかな?効果のほどはわからないが、やることは全てやってみて、今日は完全休養しよう。 整体の先生も、絶対に良くなるまで走っちゃダメですよ!と釘を刺された。 もうすぐ62歳になる自覚が足りないね(汗) 日々の感想