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ぶいちの毎日
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No.141 熱い出会い

sanbuichi-koji, 2024年8月17日2025年5月3日

昨日は、こんなメンバーで会食をした。

徳山高校の後輩で現山口県議会議員の大内一也君(後列)。
同じく徳山高校の後輩で中学と幼稚園も一緒の佐伯直樹君(右)。佐伯君は現在永田町の公益財団法人日本離島センターの職員、「島」のスペシャリストで、日本全国の離島の研究や広報活動をしている。
そして昨日の主役、澤野晃輔君。澤野君は先日の周南市議会議員選挙に最年少28歳で立候補して、私と同様に落選をしたが、選挙運動の最終日に偶然出会い、初対面だったが「こいついいやつだなぁ〜」と直感し、いつか飲みたいと思っていた。
澤野君の連絡先を友人を通じてやっと連絡ができるようになったのと同じ頃に開催された岐山会総会で、大内君、佐伯君と選挙の話をしていた時に、「あの28歳で立候補した澤野君のことを知りたい!」という共通のテーマになったので、佐伯君が東京から帰省している昨日に、この4人での会食(単なる飲み会)になった。
なので全員ほとんど初対面みたいな組み合わせで超新鮮!
もう話は尽きなかったが、一番聞きたかったことは「なぜ若くして立候補しようと思ったの?」ということ。
澤野君は徳山高専から九大の大学院に進み、卒業後はNTTに入社して、入社した時期がコロナ禍だったので周南市内の自宅で完全テレワークをしているらしい。28歳なので社会に出て僅か4年目で市議会に立候補したことになる。
自宅で仕事をしているので、周南市議会の中継や議会の広報物等に注目しているうちに、「自分がどげんかせんといかん!」と思ったらしい。澤野君と私の政治観や考え方は非常に似ていて、あの市議会中継を見ていると、歯がゆいというか、???と思うことが多すぎて、挑戦意欲が湧いてくるのは一緒。
大内君も国政にも何度も挑戦しコツコツ活動し続けて県議会に初当選した苦労人なので、後輩だけど政治家としては大先輩で、選挙の苦労話の数は我々の比ではない。
佐伯君はさらに後輩だけど、東京永田町で仕事をしているので視野も広く、周南市の情報も常に仕入れて注目しているらしいので話も面白いし、元々おしゃべり野郎なので話し出したら止まらない(笑)。
なので3軒ハシゴしたらあっという間に1時過ぎ。
28歳から62歳まで、想いは一つ。“周南市をどげんかせんといかん”。

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