無くならない仕事 sanbuichi-koji, 2025年1月10日 「10年後の将来になくなる可能性のある仕事ランキング」で検索すると、 1位:スーパーの店員・レジ打ち2位:事務作業・データ入力3位:倉庫作業・ピッキング作業4位:ホテルの接客・受付の仕事5位:工場での組み立て作業6位:警備・ビルのメンテナンス7位:路線バスのドライバー等の項目が出てくる。今でもスーパーでの買い物はセルフ、多分コンビニもセルフになるだろうし、先月宿泊した大阪のアパホテルでは、チェックインが完全にセルフで、受付には人が居なかった。たまに行くファミレスでは、ロボットが料理を運んでくる。絶対ロボットを導入する方がお金がかかってそうだけど…。タクシーやバスなどは、路線やコースが決まれば本当は人間がやらない方が(突発の事故を除いて)スムーズだと思うので、自動運転の技術次第で本当に無人化が実現するだろう。いつも市役所で待たされる住民票や印鑑証明の手続きも、あれこそすぐにでも無人化できると思うけど何故か窓口で人が対応している。でも政治的に無くしてはならない職業なのだろう。結局、人と人が接しないと絶対に解決できない仕事、例えば医療や介護、教育、保育、理容理髪などの仕事は無くならない可能性が高いし、人間が「食べる」ことを動力にしている以上、食料を確保する・生産する仕事も無くならない仕事の一つ。だからこの先、農業には無限の可能性があると思っている。 日々の感想