毎日書いてまず1ヶ月。

4月1日から「三分一幸治」の個人サイトを開設し、自分自身に約束した　“何があっても毎日更新する”　ホームページ。こんなことすら出来なかったら政治活動なんか目指さない。

一般の人にとって政治が身近でない理由は、現役の政治家が仕事内容や毎日どんな活動をしているかを情報として滅多に公開しないし伝えようとしないから。そもそも見せよう（伝えよう）とは思っていないのだと思う。

自分のことを知ってもらいたい、自分の好きなことや趣味、特技を見せたい人は、もうYouTubeやTiktokで毎日でも発信する。発信力がある人はどんどんファンを増やして有名になる。そして伝えたいことは一瞬で数十万人だろうが数百万人だろうが簡単に伝えられる。お金なんて全くかからない。

これを政治に当てはめると、毎日必ずメッセージを発信し続け自分の仕事を全て公開して支持者を増やしていけば、選挙の前になって大騒ぎする必要はないはず。30年前だったらこういうことは不可能だったかもしれないが、今は令和。ITだのDX推進だの、国がそれを本当に推進しようとするなら政治家が手本を、見本を示さなきゃダメでしょ、もう何でこんなことが普通にできないのか、子供が考えてもわかる。

できない人は勉強する。そういう時代です。

個人サイトをFacebookで公開して、およそ2週間。解析すると結果が「眼に見える」ので励みにもなるし、現実の厳しさも見せつけられる。

まずサイトを見てもらうためにもう少し頑張らなくてはいけないけど、まずは毎日更新することと、内容にもメリハリをつけて思いっきりふざけたことも書かなきゃね。

↓新周南新聞社が書いてくれた自分の紹介記事です。すごく上手にまとめていただきました。