No.149 梨のかき氷発明

昨日は宇部に住んでいる次女が遊びに来たので、孫たちを午前中徳山動物園に、午後はちょっと変わった体験をさせてやりたかったので須金のなし・ぶどう農園に。

五郎丸農園の代表の高橋さんは太華中の後輩で10種類以上の梨を農園で作られていて、須金の歴史にも詳しいので、以前から大変お世話になっている。昨日もいきなり訪ねて行ったのに孫たちに梨狩り体験を快くさせていただけた。採ったばかりの梨も子どもたちは大喜びで食べていた。

梨は水分もたっぷりで、子どもたちの水分補給も梨で出来るんじゃないかと思うほどだったので、帰る道中、ふとこんなことを考えた。
「梨を凍らせて、かき氷にしたら・・・水分が多いのでかき氷の代わりになるはず」
思ったら即行動、かき氷マシンを買ってきた。

そして梨も凍らせた。

そのまま凍らせたものと、皮を剥いて程よい大きさに切ってから凍らせたもの。
一番やりたかったのは、丸ごとぶち込むこと！

おお〜〜〜〜！まさに『梨味のかき氷そのものじゃ〜〜〜！』
皮と種も削れるけど、小ちゃいことは気にしない！
肝心の味は、知覚過敏になるほど冷たいけど、病みつきになる美味さ！味付きの氷状態なので、シロップなどは一切必要無し。（梨だけに）

これはもう、完全に新しいスイーツです。