新幹線のある生活 sanbuichi-koji, 2024年6月6日2024年6月6日 我が家は新幹線と距離約10mで隣接しており、新幹線が好きなマニアにはたまらないロケーションで、私も時々カメラの練習で新幹線を素材に撮っております。 ↑こんな位置関係(自分でセスナから空撮)なので、こんな写真や↓ 企画ものの新幹線の場合は必ず撮ってみる ただ新幹線の線路には必ず金網があるので、普通に撮ると必ず金網が写ってしまいます。一眼レフの被写界深度を調節するテクニックを使うと上の写真のように金網を「ほぼ消す」こともできます。 一眼レフの別のテクニックで、シャッターを10秒くらい開けっぱなしにすると、この写真のように光の帯だけを写すこともできます。我が家の近くには、新幹線を見下ろす位置から撮れる場所があり、撮り鉄ならぬ撮り新幹線小僧にはたまらない場所のようです。 ここ数日、深夜に新幹線の線路上でものすごくうるさい工事の音がしているので、近所の人とも話題になっていたのですが、昨日また工事が始まる深夜を待って線路に行ってみました。 新幹線のコンクリート製の「枕木」を総取り替えする工事でした。 枕木を積んだ専用車両も初めて見たし、枕木を掘り起こす重機も初めて見たので興奮して、ず〜っと見入ってしまいました。これは時間がかかるわ。しかも最終の新幹線が通った後から始発までの間しか工事ができないので、山陽新幹線の枕木全部取り替えるのに何日かかるんだろ、と要らん心配をしてしまいました。こうやって人が寝ている間に(うるさくて寝られんけど)働く皆さんありがとう! 日々の感想