新しい複合機初トラブル sanbuichi-koji, 2024年6月27日 雨の季節は外に出る機会が減るので、毎日更新するホームページのネタにちょっと困るのだが、今日は午前中ちょっとしたトラブルが。 事務所の出力機でクライアントの会社案内パンフレットを出力中、出力用のコート紙が機械内に詰まって引き出すことができなくなるトラブル。無理矢理ユニットを引き出そうと試みたけど全く動かない。今年の1月に前の機械がリース終了になって新しいモデルにしたばかりなのであまり無理矢理ユニットを引き出して壊れたら嫌なのでサービスマンに連絡して来てもらった。 ウチの事務所で一番活躍する複合機。富士ゼロックスから今は富士フィルムビジネスイノベーションと社名が変わってしまったが、複合機の印刷クオリティに関しては国産で一番綺麗なのでウイズプランニング創業以来26年間ずっとこのメーカーの複合機を使用して、もう何台更新したか覚えていないくらい。クルマは長く乗り続けるけど、複合機は直接の商売道具なのでモデルチェンジの度にやり替える。特に今回のモデルは、プリントサーバー(出力するためだけのコンピュータ)まで付いているので、イメージは小さな印刷会社を事務所内に抱えている感じ。この機種に切り替える時に見積もりを見て、腰を抜かしそうになった…。 機械も相当な高額だけど、何かあった時にはすぐにサービスマンが来てくれるのが大変助かっているところで、今日もすぐに親しいサービスマンが飛んで来てくれた。 モデルが上位機種になると機械もどんどん複雑になるので、今日詰まった紙を取り出すためには結構な部分の部品を外さないと無理で、急ぎの出力だったらかなり機嫌が悪くなるような時間のロスになった。 今日のようなトラブルは滅多に無いのだけど、機械に故障はつきものなのでこんな時もある。せっかくなので修理が終わった後、サービスマンといろんな世間話をしてお礼を言って午前中終了! 日々の感想