廃校の利活用に関する提案活動 sanbuichi-koji, 2024年10月7日 ↑これだけは絶対に継続して、必ず何らかの成果を出す! 現在、山口県デザイン協会の周南地区の有志で「光市の大和地区で4小学校が廃校になることに対する利活用の提案」プロジェクトを立ち上げ、言い出しっぺで一番思い入れがある自分がプロジェクトリーダーになって活動しようとしている。すでに現場には光市の担当の方に同行していただだき、視察を完了。今週の9日に、第一回目の提案ミーティングを行うことにしているので、自分なりの提案内容や全国の廃校利活用の資料を集めて準備をしている。調べれば調べるほど、全国にはすでに「人が考えつきそうなアイデア」のものは、すでに誰かがやっている!周南市に暮らしていると、全く廃校を利活用しよう!という機運も無ければ議会での議題にも全く上がらない。もう自分としては、歯痒い思いで仕方がないのだけど、こんな勿体無いことを野放しにして、片や市民ホールを新しく造ることが市の事業として是非が問われているとか、ものすごい違和感・・・・何か俺がおかしいのかな? 『少子化の進行に伴い、多くの学校が廃校になっています』これらの空間に新たな命を吹き込むための活用策は、地域社会にとって喫緊の課題です。廃校を単なる廃墟とみなすのではなく、地域再生の起点として捉え、新しい価値を生み出すことも可能です。さまざまな創意工夫を凝らし、廃校を未来に向けての新たな資産に変えていくことが求められています。 ↑文科省もこう述べている。まさにその通り!これを選挙の時に公約にしたら、なんか「?」みたいな感じになった。こんな具体的なことを公約にする候補者は誰もいなかったし、本当は周南市には、なぜか[廃校]にして利活用の検討をせず、数十年間も[休校]のまま放置されている学校が多い!そもそも活用しようという土壌が無い。一ヶ所成功事例を作らないと、頭の硬い周南市は動かないので、どうしたものかと思っていたところに、光市が提案を募集したので真っ先に動こうと思っている。 日々の感想