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ぶいちの毎日
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No.368 広報しゅうなん

sanbuichi-koji, 2025年4月1日2025年5月3日

分厚い周南市広報4月1日号を、真剣に読み込んでみた。

真剣に読めば読むほど分かりにくいぞ〜これは一体誰に読ませるための長文なのかな?

そして、この第3次周南市まちづくり総合計画には、唐突に「哲学のあるまちづくりを進める」という文章が出てきた。分かりにくい文章をさらに分かりにくくしている。

普通に我々が生活していると、いろんな課題や問題に対してわざわざ「哲学的には・・・」と言わなくても哲学のような議論になっていることは多々ある。この市広報を読む市民が「哲学のあるまちづくり」って言われて分かる人がどれくらいいるんだろう。

ChatGPTに聞いてみた。
Q:『まちづくりに哲学は必要ですか?』

A:『まちづくりにおいて哲学が必要かどうかは、少し深い問いですね。哲学は、根本的な価値観や意識形態を探求する学問であり、それがまちづくりにどのように関連するかによって異なります。
一部の人々にとっては、哲学はまちづくりにおける方針や価値観の基盤を提供する重要な役割を果たすかもしれません。たとえば、持続可能性や共生の考え方、公共の利益の最大化といった理念は、哲学的な考え方に基づいています。
しかし一方で、まちづくりは実用的な課題や技術的な問題も含むため、哲学だけで全てを解決することは難しいかもしれません。そのため、実際のまちづくりには技術的な専門知識や実務的な経験も同様に重要です。
総じて言えば、哲学がまちづくりにおいてどれだけ必要かは、そのまちづくりが目指すべき理念や価値観によって異なると考えられます。』

まちづくりに必要なことは、『分かりやすく実現可能な計画と(できれば独創的で画期的な)施策の実施、そして結果の検証まで確実に行う』ことだと思う。

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