天使の羽根がヒトの輪を運ぶ sanbuichi-koji, 2024年4月24日2024年5月12日 先日、事務所の来客ベルが鳴って出てみると、「突然お邪魔してすみません、私こういう者ですが」と、某トラックメーカーの営業の方が立っていた。 クルマの営業マンでも最近は個別訪問なんかしないので、なぜトラック?と思ったのだが、その方は「いつもここを通る度に、あの羽根が気になってしょうがなかったのでどんな会社なのだろうと今日は思い切ってお邪魔させていただきました、と。 この倉庫の壁に取り付けた羽根が気になっていたらしい。家の中に保管していたら場所を取って邪魔なので、外に取り付けたら結構近所の子どもたちにも「あの白い羽の家」と評判らしい。 「そうですかぁ〜、まあどうぞ上がってください」と初対面のトラックの営業担当の方を事務所に上げて歓迎した。自分も好奇心が人間離れしているので、こういう「同じ匂いのする人」とは絶対仲良くなれる。案の定、1時間以上も話し込んで「何か仕事でご一緒できたらいいですね」と意気投合。 さらにこの方、しばらくして再訪問され、「紹介したい会社があるのでウイズプランニングさんのことを宣伝してもいいですか?」という話まで持ってきてくれた。 世の中、まだまだ捨てたもんじゃない。 日々の感想