動画生成AIその2 sanbuichi-koji, 2025年1月8日 2日前に少しだけ触った動画生成AIに衝撃を受け、これは本格的に勉強してみるべきだと思ったし、これからはカメラで撮影して映像を撮って、編集して動画を作るという考え方を改めなくてなならない時代になったと感じた。静止画を数枚撮ればストーリーのある動画になるなんて、20年前には誰が思ってた?現在、既にものすごい数の動画生成AIが発表されていて、本格的に使うにはサブスクリプションで使用料が発生するけど、無料でお試しができるものもあるので、色々なものを試している。 最初に試した↓などは その場で駆け足をするだけで背景は全く動かなかったけど、 次に試した動画生成AIのソフトでは↓ なんかお婆さんが走っているみたいで、しかもスキップみたいな走りになってしまったが、背景のイチョウの木が生成されて、背景も動画になった。(10秒の動画になってアップロードのサイズの上限を超えたので、解像度を落として添付しました)表情も全然変わらないけど、これはプロンプト(どんな動画にしたいという、説明文を英語で追加することで生成動画の内容を変えることができる)を適正に指示すればもっと表情を作ってくれるはず。例えば、「男性が、笑顔で走っている」というプロンプト。今の所、無料ではこれくらいが限界かもしれないけど、そのうちムービーカメラで撮った「本物の映像」と「動画生成AIが作った偽物の映像」の区別はつかなくなるはず。あ〜恐ろしい。 日々の感想