八方塞がりという年廻り sanbuichi-koji, 2025年2月2日 テレビの「別府大分毎日マラソン」で、青山学院の若林くんの走りに感動して、俺もこれから走りに行こう!と思ったその時、妻から「私たち今年[八方塞がり」だから厄払いに行かない?」と。言われるまで知らなかったが、昭和37年の数え年で64歳の年は、年廻りで[八方塞がり]という厄年みたいな扱いになっている。夫婦で遠石八幡宮まで歩いて行き、 厄除け「祈祷木」に名前と数え歳を書いて、 お焚き上げの儀。この祈祷木を焼く窯は、遠石八幡宮からの依頼で以前自分が設計して鐵工所で作ってもらった。今だったら溶接を覚えたので自分で作れたかな。八方塞がり。確かに今の状況は八方塞がりっぽい(笑)ので、お焚き上げで厄除け心機一転頑張ろう!遠石八幡宮では、毎年節分祭の今日は「年男・年女による豆まき」や「放射演舞」などの神事が行われる。 周南市弓道連盟の方が、「厄」の文字が書かれた的を射抜くパフォーマンス。 暖かい日和だったので、境内はすごい人で、この後の豆まきはもっとすごいことになったはずだけど、今日はこの後妻に「走りに行くから先に帰っておいて」と告げて10km走。 日々の感想