ウインドウフィルム事業デビュー戦 sanbuichi-koji, 2024年11月15日 ウインドウフィルムの施工作業デビュー戦。想定よりも少々時間がかかってしまったけど、無事施工終了。4時間半もかかってしまった。サイズの違う4種類の窓に、計12ヶ枚のフィルム。ウインドウフィルムの施工は、窓周辺の「掃除」がきちんとできていないとまともに貼れないので、これが一番時間がかかる作業。そして、本来は2人で作業するのがベターなところを、一人で作業するのでさらに難易度が上がる。洗剤を薄めた水を噴霧器で吹き付けて貼り作業をするので、周囲をしっかりと養生することも必要で、フィルムにゴミや埃が入らないように最新の注意を払って作業するのでスピードと繊細さが必要な作業にもなる。なんとか最初の1件、実績ができたけど、色々気がつくことや反省点もあった。気付き:「窓って、微妙に四角じゃないんだ・・・」(フィルムの上辺を窓の上辺に合わせると、縦のラインが微妙に角度が90度じゃなくて、窓の縦のラインとフィルムの縦のラインに隙間ができる。フィルムをきちんと90度に切っていないのかもしれないが・・・)反省点:持って行ったカッターが切れん!フィルムは窓のサイズより若干大きいサイズを用意して、貼った後に余る部分をカッターで切るのだけど、小さなデザインカッターで大丈夫だろうと思ってカッターは2種類しか持っていかなかった。このウインドウ用のフィルムは、薄くても3層構造(一番表面はハードコートで傷がつかない)で、飛散防止機能をもった高性能なフィルムなので、それなりのカッターじゃないと一発で切れない〜〜〜!今日はカットするのが一番苦労した。今まで、サイン用のカッティングシートの施工は約30年ぐらいやってきたので、多少特性が違うフィルムだけど経験を十分に活かせたと思う。 何はともあれ、新しいジャンルの最初の実績ができたし、このフィルム、紫外線カット、遮熱、保温、飛散防止と、かなりの効果があるという実感がした。 それにしても結構な重労働だった。これは真夏にやったら地獄だね。 日々の感想