分解 wizzplanning, 2009年6月27日2024年4月1日 Macユーザーなら必ず直面すること。 「マウスのスクロールが出来なくなる」 最近のMacのマウスは人差し指が触れる位置に小さなスクロールボールがあって、クルクルと前後左右にスクロールしてくれるので非常に気持ちがいいのだが、長年使っているとゴミやホコリがすき間から入り込んでスクロールの動きが悪くなり、ついに動かなくなる。 これを完全に解消するには、マウスを分解するしか方法が無く(両面テープを使って一時的に解消する方法もあるけど完全に掃除できない)、でもこのマウスは分解できないようになっているので、それなりの覚悟(一歩間違えたら壊れる)をして根気よくデザインナイフを使って裏蓋のパーツのすき間をこじ開ける。 以前もチャレンジしたが、結局途中で諦めていた。 でも毎日必ず使うマウスなので動きが悪いと非常に気持ちが悪い。もう今日は覚悟を決めて再チャレンジ。 裏蓋のパーツは接着剤でくっ付いているのでホンマに難航する。 アップルの製品はとにかくネジの類が見えるところに無い。 このiMacも、分解する時は画面のガラスに吸盤をつけて引っ張る!という信じられないような荒技でないと開かないような設計になっている。 30分くらい格闘してようやく分解に成功。問題の部品の大事な部分には案の定ホコリが巻き付いていたので、丁寧に取り除いて新品の「動き」を取り戻した。 未分類