冷や汗が wizzplanning, 2009年3月18日2024年3月31日 結局手術中は、患部を見れなかった。というか、怖くて見ることができなかった。 男の子って、いざとなったらビビリなのだ。麻酔も超痛いし。 先生も、「見ない方がいいですよ、気持ち悪くなるから」。 大体何をやっているのか先生の雰囲気でわかるので、時々先生が力任せになにかやって、「堅いですね~なかなか切れないんですよ…」って言うもんだから、『なんかを一生懸命切ろうとしているんじゃ~、はよ終わってくれんかな~』くらいしか考える余裕無し。 わかりやすく言うと、腱鞘炎とは指を動かす「腱」はトンネルの中をバスが通るような仕組みで動いていて、そのトンネルが小さくなってバスが引っかかった状態のものを解消するために、トンネルの天井の部分を切開して解放してやるのが今日の手術。 ただ自分の場合は患部の深いところで腱と脂肪が癒着していたらしく、このまま放っておいたら本当に指が伸びなくなるかもしれなかった。体質的な要素が大きいと言われたので、他の指でも同じことが起きる可能性も…お~怖!。 指1本でこんなに大騒ぎするんだから、ふだんは気にしないけど健康な体ってありがたいね~。 未分類