カーネルパニック症候群 wizzplanning, 2005年7月27日2024年3月29日 ウチのMac G4のトラブルの名称が分かった。 「カーネルパニック」というちゃんとした名前が生意気にも付いていた。 アップルのサイトにも、このカーネルパニックの症状のことが載っていたが、だからどうすればいいの?という一番肝心な事が載ってなかった。 でも文面からは、致命的な症状では無い雰囲気なので治る可能性がありそうだ。 OS X以前のマックは、システムエラーになると爆弾マークが出てきたので、これは尋常じゃないと覚悟したものだが、カーネルパニックも、「パニック」と付く位なので実際パニックになるし、名前はかなりインパクトがある。 最近はめったにトラブルにならなかったので気にしなかったが、所詮機械だと思えば、あきらめもつく。データが残っていればなんとかなる。 マックのトラブルで今までに一番ひどかったのが、10年以上前に買ったパワーブック190Cの「サッドマック!」 その名の通り、マックが悲しい鳴き声を出すのだ。 チャラリラ~ン、チャリラリン・・と、パワーボタンを押せども押せども、悲しい音色を_个径海韻襦_ そして2週間の入院。これが2回あった。2回目はハードディスクごと交換したので高い修理代がかかった。 3回目はさすがに頭に来たのでほったらかした。すると偶然中古屋でパワーブックの3400を発見!液晶のヒンジが割れたジャンク品だったが、中身は無事。パワーブックの190と3400は偶然にもボディが同じだったので買って帰って190の死んだ中身と入れ替えて1台のパワーブックが出来上がった。 昔は今のiBookの100倍も遅いパワーブックだったが、なにしろ愛着があったので今でも使える状態で大事にしているが、(実際は使い物にならないが)今は壊れたら買い換える方が絶対安い! Macだけだろう。思いっきり古いマシンが高値で取り引きされるのは。私もクラッシックならインテリアとして欲しいもん。 未分類