もう少し余韻に浸りたい

前代未聞の大博打は、おおむねポジティブな反響で、「実行委員長の最後の挨拶がよかった」なんていうアンケートもあったんだって…。その言葉だけでおいしいお酒が3杯飲めます。

最後の挨拶も、実は一応考えて何度も練習してたんだけど、本音会議で子ども達に感動した後は全く頭の中が白紙になってしまって、もう魂の言葉が湧き出るままにしゃべった。

本音会議の中やパート2の会議でも、子どもから出た「大人がなぜお酒やタバコがやめられないのか？」という話題で相当盛り上がったが、あえて言いたい。 こ

の仕事をやり終えた後の一杯が飲みたいから大人は頑張れるんだぞ～！と。

もうスタッフ間では次回はどうする？という話で盛り上がったが、今回はテーマが3つもあって深く入れなかったので、今度は内容のある社会問題等にテーマを絞って本音会議をやったら面白いことになるはず。

高校生の意見の中にも、あのメンバーの大人とディベートがしてみたい、というのがあった。 ゴミ問題や学校給食の問題をテーマにして子どもと大人で本音会議やったら超楽しそう。ゴミ処理の有料化に反対した市議会議員サンとか引っ張り出して。 そしてこれも周南市の名物イベントになる可能性が大！。だって大人が堅い頭で考える筋書きよりも、子ども達の考え方の方が素晴らしいことがわかったから。