見なきゃ良かった… wizzplanning, 2008年12月24日2024年3月31日 とくやまの冬の風物詩(?)ツリーまつり。 今年は、はじめて真剣に視察しました。事務所から歩いて2、3分のエリアなのに…。 感想は、、、、予想以上に深刻ですな、この祭りは。 明るいうちから会場設営の様子を見て歩いたり、徳山駅の様子を観察したり、どんな店が出店しているのかを克明に観察。 重いカメラ2台抱えて、何か発見があるかな~っと思ったのですが、「アラ」ばかり発見して何か切なくなってしまいました。 人出も例年に比べたら異常に少なかったとのこと。そりゃ土曜日でもないし、明日が休みじゃないんだから、気分も盛り上がらないだろ。 イベントに関わっている人は一生懸命に間違いないのだが、なんとなく、露店で飲み食いする以外に何があるの??? 祭りに対する商店街の「やる気の無さ」「おもてなしの気持ちの無さ」「一体感の欠如」挙げればきりがないが、それを象徴している写真を下に。 メインステージのある駅前とサブ会場の青空公園を結ぶアーケードの「銀南街商店街」。なんで入り口のネオンサインが消えてるん!1年で一番人が集まる時なのに。 商店街はツリーまつりなんか関係ない!というメッセージに見えました。残念!周南市。 おまけに、通りに面したビルも3階から上は電気が消えて真っ暗。4階には某広告代理店があり、こういう時こそ「何か」仕掛けをすれば面白いのに。祭日だから休みなの…だから電気代がもったいないから真っ暗でもいいの…という発想が私には信じられない。 未分類