おもちゃ箱みたいな製作現場 wizzplanning, 2008年1月21日2024年3月31日 今までキャラクターや立体オブジェなどを、完全な自己流でスタイロフォームを使って何体か製作してきたが、今日はそれを専門にやっている会社に現場を見せてもらいに行った。 そこはまるで、「夢の空間」だった。 大小さまざまな発泡スチロールのブロックを、これまた巨大な立体カッテイングマシンで削り出していく行程には目が釘付けになった。発泡スチロールにもいろいろ「発泡率」によって種類があり、発泡率が低いほど目が詰まっていて固いので、こんな素材があったのか!と驚いた。 今まで、かなり巨大なオブジェも、小さなヒートカッターと「手の」カッターでひたすら削り出して製作していたが、これからの展開に一筋の光が見えてきた。 未分類