子役にも限界が… wizzplanning, 2007年10月27日2024年3月31日 兵庫県の畳商店のチラシ用のモデル撮影。 ほぼ毎月定期的に制作するチラシに、もう2年ほど自分の甥っ子をモデルで使っている。 小さい子どもは掛け値無しに可愛いので被写体としては最高で、当初は赤ちゃんだった弟も立派なモデルになってきた。ただし、成長するにつれて男の子はじっとしていなくてワガママになってくるので撮影が難しくなる。 兵庫県にしかチラシを配布しないので実感が無いが、最近はこの兄弟が人気になってきて、畳屋さんにも問い合わせもあるという。 必ず毎回、ストーリー性のあるポーズで写真を撮っているのだが、今回は畳商店の社長自らストーリーを考えてリクエストされた。 弟「にいちゃん、女心と秋の空…なんか、うら悲しいですな…」 兄「よ~し!こんな時こそリフォームして元気になろう!」 これ、表現しようと思ったら、子どもに「背中」で演技してもらわなければならない。弟が思いを寄せる女の子に振られて、兄がなぐさめる情景。 この撮影の為に、無理を言って近所の女の子の友達に登場してもらった。 女の子「フン!ウルトラマンなんかに夢中な男の子なんかとは遊ばないわ!」ってな感じ。 未分類