犯人はコイツかもしれない wizzplanning, 2007年9月27日2024年3月31日 Macのトラブルは本当にタチが悪い。 経験上、Macユーザーは情報交換をまめにしておくことがトラブルの際の解決に繋がる近道。 最近悩まされ続けている原因不明の「フリーズ」も、先日知り合いと話していた時に、Macはメモリが原因の場合がよくある、という話が出た。そういえば我が事務所のG4は、カーネルパニックが頻発してどうにもならない「寿命」状態のマシンを諦めた時に、メモリだけは移植して使えばいいのでという貧乏根性を出して512MBのメモリを1枚移植してからおかしくなった。 そして昨日、そのメモリを外してみた。↓コイツ それまでは毎日必ず何度かフリーズして再起動を繰り返していたのだが、昨日は1日中フリーズしなかった。そして今日もすこぶる快調なのだった。 まだ安心は出来ないが、こんなところに犯人がいやがったのか?とびっくり。 しかもこのメモリ、アップルの純正は高いのでサードパーティー製の安いヤツ。 メモリの気持ちになってみると、 最初から搭載しているメモリ君: 「おいおい、なんか変なのがやってきたぞ、せっかく何年間も俺たちはご主人様に尽くして来たのに輪を乱すんじゃないよ!」 割り込んで来たメモリ君:「ウルセー、3人も4人も一緒じゃろが~、俺も仲間に入れろよ!」 最初から搭載しているメモリ君:「お前が来ると調子狂うんだよ!ジャマ!」 割り込んで来たメモリ君:「そんなこと言うんだったらスネてやる、フンッ!」 で、コンピュータが固まってしまうのではないだろうか…。 機械の気持ちを読むのも結構主面白ぇ~。 未分類