「げんき」まで発信するホームページ wizzplanning, 2005年6月2日2024年3月29日 ブログ読んでますよ、と、デザイナー仲間何人かに言われた。 他人に読まれているという実感が無かったが、やはり言ってもらえると少し嬉しい。 今日何気なく自分の過去のブログを見ていると、トラックバックのところがな、なんと(1)になっているところがあった! 徳山駅周辺整備構想のフォーラムについて書いた時に、ブログのタイトルが検索に引っかかって、フォーラムの司会をされた高校の先輩がトラックバックを付けてくれていた。 そこではじめて先輩のブログのことも知ったし、その話題でいろんなブログ繋がりが発生していることもびっくりした。 インターネットの凄さに、素直に感動した。 最近、変な商売(一生お金に困りません、みたいな)の迷惑メールが多くて、正直ウンザリしていた。(絶対儲かる話は、絶対に他人にはしないはずなので、それが分からないヤツは相当頭が悪いと思う。) 企業のウェブサイトを制作するときも、今は打ち合わせの段階でブログ的なものを勧めることが多い。 一般的に企業のホームページは一旦出来上がると、ほとんどの部分が作りっぱなしの部分なので、アクセスが増える方がおかしいし、少しずる賢い輩がアクセスを増やす方法のプログラムみたいなものを開発して何でも商売にしているが、本来サイトの内容が面白ければ、放っておいてもどんどん見た人が宣伝してくれる。 手前味噌になるが、おげんきクリニックのサイトは固定の情報の部分以外の楽しい部分(まさに、おげんきな部分)をたくさん用意しておいたので、見るたびにどんどん楽しく成長している。 まだサイトを立ち上げて1ヶ月だが、掲示板の充実がすごい。 もっとも、このクリニックの岡原先生自身のキャラクターが猛烈に楽しいのと、クリニックの取り組み方が徹底しているというところが一番大きい。 ホームページを通じて「げんき」まで伝わったら、かなりすごい。 未分類