来週の大同窓会の企画で、今の母校の男女の制服姿の等身大ボードを制作し、顔の部分を丸く穴を開けて、そこから昔若かった大先輩たちに顔を出してもらってポラロイドで写真を撮ってあげよう、というのをやる。
同級生のひとりが、ポラロイドカメラなら家にあるというので、持ってきてもらったのだが、何とも年代物のポラロイドカメラが出てきた。買ってほとんど使ってなくて家に眠っていたらしく、確かに新品同様。ただし、フィルムの有効期限が1986年の8月で切れている…。どんだけ年代物なの!
そして20年以上前に有効期限の切れているフィルムの封を開封し装着。シャッターが全く切れない。そりゃ~どう見ても電池が切れてるよな~、と納得し、電池はどこから入れるのかな~と、いくら探しても電池を入れるところが無い。説明書にも電池の事が書いてない。ストロボが光るようになっているのに、絶対どこかに隠し扉があるはずなのだが、無い! そしてもうお手上げで、やっぱり古すぎて使い物にならんのじゃろ、一応ダメ元でカメラ屋さんに持っていってもらった。
そしたら何と、ポラロイドカメラは、フィルムのパックの中に電池が装着されているという驚くべき事実が!
さっきシャッターが切れなかったのは、消費期限が切れたフィルムカートリッジだったので電池が古かっただけの話。そして20年以上前のカメラも今もポラロイドフィルムの規格は全く一緒。
新品のフィルムカートリッジを装着すると、まるで新品のように奇麗なインスタント写真が撮れた。
ポラロイドカメラ、恐るべし。