伊勢参り wizzplanning, 2006年6月5日2024年3月30日 6月3(土)4(日)で、同級生4人で伊勢参りに行って来た。 同級生に神社の関係者がいなければ、伊勢神宮すら詳しく知らなかったかもしれない…。 せっかくなので前日は京都観光を楽しんだ。清水寺、八坂神社、銀閣、金閣と、有名どころしか行けなかったが、子どもの頃に見た京都とはまた別の感慨深いものがあった。夜の京都もそれなりに楽しんだ。「~どすえ」って、いい言葉だな~。 それにしても伊勢神宮、本当に行ってよかった。日本人が神社にお参りする意味や、神様を祭る意味が、此処へ来て初めて分かったような気がした。こういうことを子ども達へは絶対に教えていかなければならない。これは大人の責任。なんでも、学校(日教組)は「政教分離」の方針なので、絶対に学校では教えてくれないらしい。 確かに歴史を習う過程で、日本の国ができた頃、すなわち「神話」にまつわることは習った記憶が無い。しかし、日本人はほとんど正月には神社に参り、神棚を祭り、神様に手を合わせる。子ども達にも、無意識にやらせているが、真の意味を分かっているかと言われれば、今まではきちんと説明する自信が無かった。 インターネットが発達して情報化社会になっても、絶対に変わらないものが、そこにあった。日本人の心のふるさと、だ。 未分類