市議選終わる。

終了した周南市議選についての感想。

周南市議会自体がどこに向かって行こうとしているのかよくわからない、よくわからなくなったが、半分以上の現職市議はめちゃめちゃ守りに入っていると思う。 今回などは、特に「選挙」のための「選挙」なので全く面白くないし、何が言いたいのかさっぱりわからない。

何度も市議に再選しているベテラン市議の票が軒並み下がったのは、「この人たちに任せていてもダメなんじゃないか？」と市民が気付いたからだろう。それなら若い未知数の人にやらせた方が、まだ可能性があるという結果だろう。

だいたい周南市に30人も市議が必要なのか？それだけ市議に支払う議員報酬予算があるのなら、市議の数を半分にして、その分議員報酬を倍にして、死ぬほど働いてもらいたい。

地域の代表とか、同級生だから応援するとか、企業の代表だからとか、そんな理由で立候補したり応援したりしていたら一生街は良くならない！