やっぱりこんな感じになるんだよなぁ~ wizzplanning, 2016年1月30日2024年4月9日 「新徳山駅ビルシンポジウム」聴講してきた。 やっぱり当たって欲しくなかった「悪い予感」が当たった。 大きく見ると、国政の与野党の争いと同じような構図に見える。 「反対派」は、とにかく本筋の事業推進者に「何でもかんでも反対」、反対することでしか自らの存在意義を保てないので、理由は無理矢理作ってとにかく反対する。 こういう公の場のシンポジウムで怒鳴り合っても議論がかみ合うはず無い。 自分はつくづく思う。 推進派、反対派、どちらもおなじ周南市に住んでいるのだから、どっちでもいいけど歩み寄って話しをとことん聞いてみるか、納得するまで掘り下げて議論すれば良いのに。当事者同士で話し合ったらボタンの掛け違いが相当あるはず。 まあそれ以前に、シンポジウムのやり方、これは行政側ももうちょっと勉強して欲しい。集まって来る人は当然この問題に感心がある人で、反対派はなんとしても「言ってやらにゃ気がすまん!」というテンションで来ているのだから、途中のヤジも非常にレベルが低く大人げない。今回の図書館は子どもたちの感心も大きいのだから、大学生や高校生が何故参加していないのか?土曜日の学校が休みの日なのに…。 子どもたちの前で大人が今回のような汚いヤジや怒号を飛ばす姿を見せられるか? このシンポジウムをする側と聴講者側の温度差があまりにも激しくて、見ていて聞いていて辛くなるようなものだったが、自分的にはしっかりメモをとっておいた。 未分類