貴重な被写体を求めて。 wizzplanning, 2015年8月1日2024年4月9日 夜を待って太華山に。 永源山の花火の写真を撮りに行ったのだけど、なぜ毎回お金にもならないことをするの?と言われると、来るべき時のために腕を磨く、自分への投資的な行動になるのかなぁ。 写真の技術を磨くには「失敗をとにかく繰り返す」カラダで覚えるしかないと思っている。特にホタルや花火は頭で考えてわかっていても現場では何の役にも立たない。しかも二度と同じ「光」が無い現場一発勝負なので、思いどおりに撮れることなんかほとんどない。 でも絶対失敗できない仕事だった場合、失敗の経験しか成功に導くヒントは無い。 今日も、結局風景にピントが全然合っていない写真しか撮れなかった。 未分類