「武士の情け」という言葉を思い浮かべた自分は古いのか? wizzplanning, 2015年4月17日 インターネット選挙活動が解禁になり、周南市長選でも選挙期間中にホームページやFacebookで情報発信が活発に更新された。 ただFacebookはSNSの特性の双方向メディアのため、ちょっと違うと感じた。 だいたい、いくらSNSといえども、市長候補者のFacebookに一般人が気軽に投稿することはすべきではないし、更には一般人が選挙運動まがいの書き込みをする事は絶対に控えるべきである。 今回の市長選では、両候補のFacebookにそのような書き込みがあった。なんかもう見ていられないような醜い書き込みもあった。 そして、結果が出た。 戦い終わった後に関しては、勝った側も負けた側もお互いの健闘を称えればいいんじゃないか?勝った側のFacebookには、敗者に対して無神経な汚い言葉を書き込む非常識な市民が居たことが残念でならない。 この人たちは「武士の情け」という言葉を知らないのだろう。 未分類