公職選挙法が変わらない限り、この投票率の低下は絶対に止まらない。 wizzplanning, 2015年4月26日2024年4月9日 まだ選挙結果が出てないけど、投票率が4年前よりもさらに低いかもしれない。 「あんな選挙じゃあ全然興味が持てない。子どもに見せられると思う?」 という声が、ごく近くで聞える。 全くその通りで、もう公職選挙法が変わらない限り絶対ムリ。 だいたい何時代の選挙?と思うほど選挙制度は古く、多分1950年に公職選挙法が制定されて以降、変わって無いはず。 まだテレビもろくに普及してない時代の選挙運動は、それは選挙カーに乗って名前の連呼するのが当たり前だったかもしれないが、テレビが一人1台、パソコンもそれ以上に普及してさらにインターネットという全く想定外のメディアの次代に、選挙カーもクソも無いだろう。 最低でもテレビで政策を主張したり候補者が討論会をしたり、誰が考えてもそういう選挙の時代でしょう。 マクロ的に見ると、60年以上も前の公職選挙法ひとつ改正できないって、国会って一体なにをしてるんだろう? 未分類