事務的な対応。 wizzplanning, 2015年2月3日2024年4月9日 全国の高専女子生活をPRする冊子の「徳山高専版」の編集のお手伝いをしている最中で、何と言っても徳山高専は映画「ロボコン」の舞台となった学校なので、長澤まさみのデビュー作のこの映画もPRしようと思い、当時の映画のポスターの画像を小さく載せようとした。 2003年の映画は、もう今の高校生はほとんど知らない。 映画のロケをした学校だし、商用に使うわけではないので映画の配給会社に主旨を説明して了解を取れば使用できるんじゃないかと思ったのだが・・・ 配給会社の東宝にメールを送ったら「ポスター使用の利用窓口は東宝アドになっているので、貸出しの手続きや料金の確認をして下さい」との回答だった。 「東宝アド」って広告代理店じゃないか!何となく嫌な予感がしたが、電話してみた。 「映画のポスターの貸出しは一律3万円と、手続き手数料5000円がかかります」と事務的に云われた。 要するに、どんなに小さく使用するのでも画像データを借りなくてはならず、著作権というよりは結局お金の問題なのだった。 なので、ロボコンのポスターの雰囲気のイラストを描くことにした。 未分類