選挙に行かない人がまた増えるのかなぁ。 wizzplanning, 2014年12月10日2024年4月9日 選挙のコマーショルや選挙公報で『◯◯党と書いて下さい!』と言われたら、指示している党だとしても 「いやだ!」と思ってしまう。 普通の人ならそんなに強制されたらイヤな気分がするだろう。 そんなことも分からないのだろうか。 山口県の場合は衆議院選の場合選択肢が少ないが、新聞で毎日候補者の公約や政策を読むと、もう支離滅裂なことが書いてあるのでちょっと面白い。 ヘタしたら投票率は(無いとは思うが)50%をも切る勢い? 毎回投票に行かない人の自分勝手な言い訳は「誰に入れても一緒だから」というのが圧倒的に多いが、仮に投票率が100%に限りなく近づいたら日本は絶対に良い方に変わっている。 投票に行くという簡単な行為すら出来ない人は、おそらく政治家がどんな活動をしているか全く興味が無いはずだし、新聞もろくに読まない人だろうし、日本に住んでいるのに政治や経済や国際社会のことに全く感心がないだろう。日々いろんな法案が審議されていることに気付かないだろう。税金をどれだけ払って社会保険や年金をどれだけ払っているかも知らない人だろう。 そんな大人が半分近く占めている日本が良い国なワケないじゃぁ~ん! 投票に行く人は最低でも政治や日々に問題意識を持って生きている人で、投票というのはそのうちの小さな行為にすぎない。 数百億円の選挙経費がムダになるのは、投票に行かない人に全部責任がある。 未分類