普通、市民だったら絶対同じ場にいたら感じること。 wizzplanning, 2014年3月19日2024年3月7日 また批判じゃなくて意見ですが、 昨日の『歩行者優先道路化社会実験実行委員会』 どういう発想の仕方をしたらこんな中途半端な社会実験のプランが出て来るんだろう…。 我々市民の委員が何を言おうが、[行政とコンサル]は着地点を決めてしまっているので、根幹を揺るがすような意見を出したら露骨にイヤな顔をされる。 結局、社会実験は何とか行いたい→警察、商店街、バス・タクシーなどの交通、それぞれを調整したら今回のような折衷案になった、という事だった。 見た目には、銀座通りの一部が一週間の「片側交互通行」になる、という状態。 工事で良くあるパターンだが、その通行禁止にしたスペースでウッドデッキを設置して、市民がくつろげる空間を演出するという主旨。 当初は、将来的に銀座通りを一方通行にしたら『歩いて暮らしやすいパークタウンが実現する』ということで、一時的にその状態を行ってみるという社会実験の意義があるはずだった。 イデオロギーが不明瞭になった社会実験の結果は・・・・・・・ 切り離しては考えられない駐輪場の問題も質問したら、先送りにされた感が。 縦割り行政の弊害を痛感します。 未分類